今回は2ndフルアルバム『a new philosophy』の4曲目、「南十字星」について!

この曲は、松木さんのデモを聞いたときに、「ロックアンセムっぽい雰囲気の曲になるんじゃないかな?」と思ってそういう方向にしようと思いました。
案の定ライブでの受けも結構よくて、最近のライブでは基本的にセットリストに入ってます。

サビ後半の「オーオーオー」ってとこはピロカルピンに珍しく、初めてでも一緒に歌えるようになってますよね。
これは後から付けたわけじゃなく、松木さんのデモにもとから入っていたので、上記のロックアンセム的なイメージがでたんでしょうね。

ピロカルピンの曲って、ライブでみんなで歌うかんじじゃないし、みんな松木さんの歌を聴きたいって人が多いから「歌っちゃっていいのかな??」って感じだと思いますが、この曲の「オーオー」のところは是非歌ってください!笑
歌詞も、みんなで一緒に!っていう感じなので、ライブではみんなで盛り上がってくれるといいなって感じです!


アレンジとしては割とモダン目なロック、[Alexandros]やNothing's Carved In Stoneみたいな雰囲気をちょっと意識しつつ(パクってないです笑。イメージだけ)。
(あ、ちなみに、ワンマン公演とかのPAさんはNothing's Carved In StoneもやってるPAさんにお願いしてます。)

この曲はイントロとか感想のベースのスラップのフレーズにまず耳がいきますよね!
(よりNoting'sのひなっちっぽいというか笑)

割とストレートな曲っぽいんですが、ノリを調整するために、ドラムやベースのフレーズは結構こまかく追い込んでます。聴いていてもほとんどわからないかもしれないんですが、サビのベースとバスドラムは、合わせたり微妙にずらしたりして、サウンドのイメージを調整しています。

バスドラムとベースは合わせるというのがセオリーとしてはあって、確かにそうしたほうがガッツリした感じなるのですが、僕にとってはそれが「マッチョすぎる」と感じることがあるんですよね。
なので、微妙にずらしたりしてそうならないようにとか考えてます。

具体的にいうと、バスドラが「ドーード」に対してベースを「ドードー」にして、合わせて「ドードド」にするとか。
(譜面で書いた方がわかりやすかったな笑)
まあ、この件はメンバー内でも結構揉めましたね(笑)普通は合わせたくなるものですからね。
そういうところに時間かけすぎちゃったりするのは悪い癖です。。。

ギターに関してはやっぱり宇宙とか星空を感じさせるスペーシーな感じに。

あと、歌詞も面白い部分があります。
「何億光年もここで見ているから」
ってフレーズ、とても不思議なフレーズだと思いません?

光年って正確には距離の単位だから、ちょっと不思議ですよね。(光年=光が1年で進む距離)
「1万Kmもここでみているから」ってフレーズにしてみると、その不思議さが伝わると思います。

もちろん松木さんも光年が距離の単位であることはわかっています。
光年って単位が距離も時間も内包する(相対理論的に??)不思議な単位だし、そういう論理的な部分を超えて、何億光年もここで見てる」ってフレーズが、概念的で、時空を超えた不思議な力を感じさせるフレーズだなって、僕は思います。

僕的にはこれをシングルというかMV候補にしてもいいんじゃないかな〜と思ったんですが、キャッチーすぎるとか、若すぎるとかそういう意見もあって、MV候補からは外れました(笑)
(若すぎるって理由もどうかと思いますが笑)

そんな南十字星、ぜひ聴いて覚えて、ライブで歌ってください!
(ライブ予定が今ないけど。。。笑)

◼︎関連記事
・『Be Free』はThe Cure, ART-SCHOOL, Chapterhouseへのオマージュ?』
・『ミステリーツアー』


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1.BE FREE 2.箱庭の世界 3.ワンダーワールド 4.南十字星 5.君に魔法 6.波の音 7.夢から醒めた夢 8.ミステリーツアー 9.黒い雨傘 10.夕闇の星 11.夏の大三革命 12.グッバイアクアリウム
品番 : DQC-1489 
価格:¥2,750(税抜)
発売元:miracle oasis music / スペースシャワーミュージック
販売元:㈱スペースシャワーネットワーク

◼︎「a new philosophy」全曲試聴動画
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2015.11.10 Tue l ピロカルピン l コメント (0) トラックバック (0) l top

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